インフルエンザ予防接種事業のご案内（モデル実施事業）※募集期間終了しました。
保健事業関係 2023年10月31日
当組合では、例年、インフルエンザウイルスによる感染および重症化を予防することを目的とし、予防接種費用に対する補助事業を行っているところです。
今年度は、従来の補助事業に加え、試験的に集合予防接種を実施しますのでご案内申し上げます。
今回の集合接種で接種された方は、予防接種補助金交付申請書の提出は不要となりますので、ぜひご利用ください。
※募集期間終了しました。
たくさんの応募ありがとうございました。
リーフレット
インフルエンザ予防接種事業のご案内 
(2306KB)
インフルエンザ予防啓発リーフレット（厚生労働省作成） (2010KB)
インフルエンザ集合予防接種の概要
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場所 |
関東信越税理士国民健康保険組合 |
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日時 |
令和５年１１月１１日（土） １４：００～１７：００ |
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委託業者 |
株式会社 ベネフィット・ワン |
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募集人数 |
先着 ２００名 |
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募集対象 |
・接種当日において、税理士国保組合の加入者である方 |
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接種費用 |
１，９６０円 ※接種当日、現金にてお支払いとなります。 ※インフルエンザ予防接種補助金2,000円を差し引いた額となります。 （予防接種補助金交付申請書の提出は不要です。） |
| 当日の持ち物 |
●健康保険証（75歳以上の組合員の方は組合員証） ●接種費用（支払い方法は現金のみです。） ●予診票 |
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募集期間 |
令和５年９月１日（金）～令和５年１１月６日（月） ※募集人数に達した時点で受付終了となります。 |
予診票 (328KB)
予診票はこちらからダウンロード願います。
※受付時間短縮のため、あらかじめ印刷・ご記入のうえ持参いただくようご協力お願いいたします。
お申込みはこちら
※募集期間終了しました。
たくさんの応募ありがとうございました。
お申込み前に、
・下段の「（必ずお読みください）インフルエンザ予防接種をご利用にあたっての注意事項」
もしくは、
・予診票の裏面「インフルエンザワクチンの接種について」
をよくお読みください（内容は同じものです）。
下記の申込フォームより必要事項を入力し送信してください。
（複数のお申込みをいただく場合も、お手数ですが１人につき１回ずつお申込みとなります。）
| 申込フォームはこちら |
| https://reserva.be/kazkokuho |
※登録の際に、保険証の記号番号枝番が必要になります。
保険証（75歳以上の組合員の場合は組合員証）をご確認のうえご登録願います。
申込フォームの操作手順はこちらをご覧ください (546KB)
・本事業は、接種日時点で13歳以上の方が対象です。
・接種費用は、当日、現金支払いのみの対応となります。
・受付時間短縮のため予診表は事前にご記入の上ご持参いただくようご協力願います。
・手続きの遡及等により、接種当日より前に被保険者が当組合の資格を喪失した場合は、インフルエンザ予防接種補助金を返還請求いたします。
・申込フォームを利用しての申込が困難な場合は、お手数ですが組合までお問い合わせ願います。
【お申込・お問合せ】
関東信越税理士国民健康保険組合 保健事業係
ＴＥＬ ：048-631-2211（音声案内3） （接種日当日の連絡先）080-2006-7799
ＦＡＸ ：048-644-3030
Ｍａｉｌ：info@ka-z-kokuho.or.jp
（必ずお読みください）インフルエンザ予防接種をご利用にあたっての注意事項
【ワクチンの効果と副反応】
予防接種により、インフルエンザ感染を予防したり、症状を軽くすることができます。
また、インフルエンザによる合併症や死亡を予防することが期待されます。
一方、副反応は一般的に軽微です。
注射部位が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱をもつ、痛くなる、しびれることがありますが通常は２～３日で消失します。
発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節腫脹、嘔吐・嘔気、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛なども起こることがありますが、通常は２～３日で消失します。
過敏症として、発しん、蕁麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、かゆみなどもまれに起こります。
強い卵アレルギーのある方は、強い副反応を生じる可能性がありますので必ず医師に申し出て下さい。
非常にまれですが、次のような副反応が起こることがあります。
(1)ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)
(2)急性散在性脳脊髄炎(ADEM) (通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等)
(3)脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎
(4)ギラン・バレー症候群
(5)けいれん (熱性けいれんを含む)
(6)肝機能障害、黄疸
(7)喘息発作
(8)血小板減少性紫斑病、血小板減少
(9)血管炎 (IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎等)
(10)間質性肺炎
(11)皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症
(12)ネフローゼ症候群
(1)から(12)のような症状が認められたり、疑われた場合は、すぐに医師に申し出てください。
なお、健康被害が生じた場合の救済については、健康被害を受けた人又は近親者が、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構法に基づいて手続きを行うことになります。
【予防接種を受けることができない人】
①明らかに発熱のある人（通常は37.5℃以上の人)
②重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
③過去にインフルエンザワクチンの接種を受けて、アナフィラキシーをおこしたことがある人
なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いで下さい。
④その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
【予防接種を受けるにあたり、医師とよく相談しなければならない人】
①心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
②発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
③カゼなどのひきはじめと思われる人
④予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発しん、蕁麻疹などのアレルギーを疑う異常がみられた人
⑤薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発しんが出たり、体に異常をきたしたことのある人
⑥今までにけいれんを起こしたことがある人
⑦過去に本人や近親者で検査によって免疫状態の異常を指摘されたことのある人
⑧妊娠の可能性のある人
⑨間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患のある人
【予防接種を受けた後の注意】
①インフルエンザワクチンを受けたあと30分間は、急な副反応が起きることがあります。
接種会場近くにいるなどして、様子を観察し、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。
②インフルエンザワクチン接種後、1週間は副反応の出現に注意しましょう。
③接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
④接種当日は、接種部位を清潔に保ち、いつも通りの生活をしましょう。激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
⑤万一、高熱やけいれん等の異常な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
