保健事業について

健診結果票のうち、特定健診データ入力シートの各項目が記載されている部分の写しをお送りください。
なお、健診結果票には問診項目の記載がない場合が多くなっております。
問診項目も必ず必要な項目となりますので、お手数ですが特定健診データ入力シートの「問診項目」にご記入いただき、併せてご提出をお願いします。

特定健診を受けたものと見なすためには、特定健診データ入力シートの全ての項目をご記入いただく必要があります。
必ず全ての項目をご記入ください。
ただし、「医師の判断」については、わかる範囲での記入で結構です。
なお、特定健診項目を全て満たしていない場合は、特定健診を受診したことになりませんのでご注意ください。

「保険外」や「その他」では、健診の費用かわからないため、受理できません。
医療機関に「健診代」と但書をお願いしてください。

申請の際に添付していただく領収書（原本）では、次の項目を確認しています。

1. 接種者氏名
2. インフルエンザ予防接種代
3. 接種日
4. 接種費用

領収書がレシートの場合は、レシートに直接上記1と2を医療機関で記入してもらうか、もしくは1～4の全ての項目が記載された領収書の発行をお願いしてください。

「保険外」や「その他」では、インフルエンザ予防接種の費用かわからないため、受理できません。
医療機関に「インフルエンザ予防接種代」と但書をお願いしてください。

※ただし、領収書の他に「医療費明細書」または「インフルエンザ予防接種済証」が発行されている場合は、それらで確認を行いますので、一緒にご提出ください。

申請書裏面の「領収書（接種証明）・添付不能理由書」は下記の場合に利用できます。

1. 医療機関に証明を断られてしまった場合
2. 証明に費用がかかるといわれてしまった場合
3. 幼稚園、学校や塾等が実施する集団接種を受け、証明を受けられなかった場合

※必要に応じて組合から医療機関へ接種の確認をさせていただきます。

医療機関が別々の場合は、事務所一括用の申請書は利用できません。
医療機関ごとに申請書に証明を受けてご申請ください。

規程に基づき、「宿泊証明」は必須となります。
お手数ですが、申請書に必要事項をご記入のうえ、郵送等で宿泊証明を受けてから申請してください。
 

団体で利用した場合でも、個々の申請が必要となります。
必ず個々の名義の領収書（保養所発行のもの・原本）の添付が必要です。
万が一、領収書の分割ができない場合は下記の3点を添付のうえ、申請してください。

1. 保養所発行の団体名の領収書（写し可）又は団体発行の領収書（原本）
2. 団体名簿（参加者名簿）
3. 【利用日】・【利用者】・【保養所名】・【料金の支払】が確認できる書類

申請書裏面の「領収書等・添付不能理由書」は下記の場合に利用できます。

1. 領収書等を紛失してしまい、保養所に再発行を断られてしまった場合
2. 個々の領収書の発行を断られてしまった場合

※必要に応じて組合から保養所へ利用の確認をさせていただきます。

下記の書類を添付のうえ、申請してください。

1. 旅行代理店等が発行した領収書（原本）
2. 【利用日】・【利用者】・【保養所名】・【料金の支払】が確認できる書類

補助金の振込先は、申請人（組合員）が開設した口座となります。
ご家族が開設された金融機関口座へのお振込はできません。